エドワード・サイード「ペンと剣」

p.195 より。

第一に「記憶」、第二に「懐疑」。

p.197 より。

知性は悲観的だが、意思は楽観的だ。(グラムシ

p.198 より。

状況は悪い。
ゆえにそれを知的に分析し、その状況を踏まえた上で、
状況を変えたいという願望や可能性を信じて前向きに新たな動きを構築していこう。


ペンと剣 (ちくま学芸文庫)

ペンと剣 (ちくま学芸文庫)