2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧

@OSAKA

支払総額¥5,124-(内消費税¥244-)小林秀雄全作品〈別巻1〉感想(上)作者: 小林秀雄出版社/メーカー: 新潮社発売日: 2005/02/01メディア: 単行本購入: 1人 クリック: 15回この商品を含むブログ (15件) を見る 本体 ¥1,700-こころの旅 (神谷美恵子コレクショ…

本と雑誌の一気買い

通販にて。到着毎に記載予定。 総額、、、¥10Kぐらい?

「仮想化」と「抽象化」

結城浩の日記より: おもいつくままに、瞬間芸で。 「仮想化」: おばけ。盲人、象をさわるが如し。 「抽象化」: 搾り出したエッセンス。但しそこから零れ落ちるもの少なからず。干し柿なら良いがミイラはごめんなさいです。 いじょ。

酒見賢一「陋巷に在り (13)」新潮文庫:★★★★★

ISBN:4101281254 長かった。でも満足、満足。あとがきにもあったけれど、小説新潮の最長連載記録らしい。作者へご苦労様と言いたい。また再読もしたい。

小林信彦「唐獅子源氏物語」新潮文庫:★★★★★

ISBN:4101158118 一読大笑い。「唐獅子株式会社」もまた読みたくなりました。

小林信彦「超人探偵」新潮文庫:★★★☆☆

ISBN:410115807X こちらのほうがキャラクターがはっきりしていて読み易いです。しかし、結局のところ自分は「推理」小説が読みたいのではなく、小林氏のユーモアが読みたいのでしょう。

小林信彦「神野推理氏の華麗な冒険」新潮文庫:★★★★☆

ISBN:4101158029 個人的には「超人探偵」よりもこっちのテイストの方が好きです。

リハビリ中。

以下すべて2/14〜16に読了。 右参照:⇒id:SatoAtsushi:20050116#1105872222

@ECOBOOKS大船駅前店

支払総額¥105-(内消費税¥5-)知的生産の技術 (岩波新書)作者: 梅棹忠夫出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 1969/07/21メディア: 新書購入: 34人 クリック: 460回この商品を含むブログ (299件) を見る

坪内祐三, 福田和也「暴論・これでいいのだ!」:★★★☆☆

isbn:4894715651 雑誌連載は面白いが、まとめて読むと今ひとつ。やっぱりライブ感が重要なものってあるんだなと。そうはいっても続きが出ればまた買います。なお、誤植が多いのはなんとかしてくれ。⇒id:SatoAtsushi:20050204#p1

「ハッカーのたのしみ」―本物のプログラマはいかにして問題を解くか

⇒原書:Hacker's Delight

capsule "NEXUS-2060"

「安藤日記」より: ピコピコボサノバって。。。。

iPod Shuffle

やっぱり買うなら1GBモデルかな。2万円弱の出費ですが。。。。

山名文夫のデザイン関連書籍

「安藤日記」より: 山名文夫のグラフィックデザイン―装丁・広告・プライベートな挨拶状まで 山名文夫?1897‐1980 Kazumasa Nagai Design Life 1951-2004 ggg Books 別冊3(スリージーブックス別冊3) 「芸術新潮」Feb.2005の 小特集「山名文夫の昭和デザイン…

@島森書店 鎌倉店(一昨日購入)

支払総額¥1,832-(内消費税¥-89)最終戦争論 (中公文庫BIBLIO20世紀)作者: 石原莞爾出版社/メーカー: 中央公論新社発売日: 2001/09/01メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 43回この商品を含むブログ (50件) を見る 本体¥600-ペガーナの神々 (ハヤカワ文庫F…

マーク & ローラ スウェル「職業としてのソフトウェアアーキテクト」 ピアソン:★☆☆☆☆

ISBN:4894715651 本書については前提に納得がいかないので低評価。 要するに「ハードウエア」と「ソフトウエア」を同一視するという暗黙の前提が本書にはある。自分はその前提については同意できない。 なお、それを除けば至極まっとうな意見が述べられてい…

@OSAKA

支払総額¥5,292-(内消費税¥252-)人間をみつめて (神谷美恵子コレクション)作者: 神谷美恵子,加賀乙彦出版社/メーカー: みすず書房発売日: 2004/11/16メディア: 単行本 クリック: 15回この商品を含むブログ (10件) を見る 本体 ¥1,800-暴論これでいいのだ!…

本日の積読予定物件。。。orz

Paul Graham 「ハッカーと画家」 ほとんどWeb上に公開されているが、やっぱり本で読みたい。 塚瀬進「満洲の日本人」 神谷美恵子「こころの旅」

小林信彦「悪魔の下回り」新潮文庫:★★☆☆☆

ISBN:4101158088 「夢の砦」と同時期に雑誌連載されたとのこと。個人的には結構楽しめました。なお、贔屓の小林氏の作品ということで採点は辛めに。 ⇒id:SatoAtsushi:20050116#1105872222